キレキレアイアン講座④

丸く振るハーフスイング練習

アイアンを芯で打つと音、打感ともに心地よく、気持ちよくヘッドを振り抜くことができます。

ボールは高く舞い上がり、グリーンをとらえることができるでしょう。

飛距離、方向性ともに安定したアイアンショットが打てるようにスイングを作っていきましょう。

 

前回のおさらい

クラブを丸く振るための素振りをご紹介しました。

1. 両足をそろえて素振り

2. 連続素振り

3. 水平素振り

どれも丸く振るスイングイメージ作りと体に覚えこませるのにとてもいい素振りですので、ぜひ練習に取り入れてくださいね。

ハーフスイングでボールを捉える感覚を養う

今回は丸く振るハーフスイング練習です。

いきなりのフルスイングはインパクトがばらつきますので、ハーフスイングから行います。
使用クラブは79アイアンで練習します。素振りで確認した後、実際に丸く振って球を打ちます。
両足をそろえて素振りしたのをイメージしてスイングします。

アドレスは通常のアドレスを作ります。
そこから、両足をそろえてスイングしたのと同じ様に体を回さずに、クラブヘッドを丸く振ります。
両肘を体から離さずにスイングします。
体を回していないので自然とハーフスイングくらいの大きさになります。

ショットマットを軽く擦るように素振りしてから、ボールをスタンスの真ん中に置いて打ちます。
球を気持ちよく捉えることを目標にスイングします。
ですが、決して当てようとはせずに丸く振ることだけを意識しましょう

素振りで確認しながら打ちましょう

上手く当たらない場合は、ボールとの距離や前傾角度を調整して、当たるアドレスにします。
体重配分も気をつけてください。左右55分、前後のバランスも確認しましょう。
飛ばそうとせず力を抜いてクラブを回します
とにかくクラブを丸く振って最下点でボールを拾う感覚を身に着けてください。

途中で素振りを入れるとより効果的になります。
3球打ったら素振り3回する、3球打ったら3回連続素振りする、3球打ったら水平素振りで丸く振る動きを確認する。

このように素振りを繰り返していくうちにクラブの動きが一定になり、クラブを振ったら自然に球を捉える状態が生まれていきます。

ここまでで気になる方もいると思います。手打ちにならないか?ということですね。
今の段階は手打ちを意識できるほど良くなります

次回、体の動きも取り入れますが、今回の練習は正しいクラブの振り方を覚えるために欠かせないステップになりますので、むしろ積極的に手首やひじを意識してクラブを丸く振りましょう。

最終的に体でスイングできるようになりますのでご安心ください。
まずはクラブを丸く振って最下点で自然にボールを捕らえることを覚えます。

コツコツやりましょうね。

次回は丸く振るハーフスイング練習②です。

お楽しみに!!