この記事で分かること
- クラブの種類ごとのアドレスの違い
- 違いを生む3つの要素(ボール位置・スタンス幅・体重配分)
- クラブを替えるときの確認の仕方
結論・ポイント
アドレスはクラブで変わります。変える要素は主に3つです。ボール位置、スタンス幅、体重配分です。
流れは一貫しています。クラブが長くなるほど、ボール位置は左へ、スタンス幅は広く、体重は右寄りの意識が増えます。この3つをクラブごとに覚えると、迷わず構えられます。
解説
対比表
| ボール位置 | スタンス幅 | 体重配分 | |
|---|---|---|---|
| ショートアイアン | 真ん中寄り | 肩幅より狭い | 左足にやや多め |
| ミドルアイアン(7番基準) | 真ん中より少し左寄り | 肩幅 | 左右5分5分が基本 |
| ユーティリティ | ミドルアイアンより左寄り | 肩幅より広い | 5分5分を基準に、やや右寄りの意識 |
| ウッド | ユーティリティより左寄り | ユーティリティより広い | やや右足寄り |
| ドライバー | 左足寄り | 最大幅(肩幅より1〜2足広い) | 右足に多め |
ショートアイアン
クラブが短く、スタンス幅は肩幅より狭くなります。ボールは真ん中寄りに置き、左足に体重をやや多めにかけて、地面にあるボールをとらえます。
ミドルアイアン
すべての基準です。7番アイアンで、スタンス幅は肩幅、体重配分は左右5分5分・前後5分5分、ボールは真ん中より少し左寄りです。他のクラブは、ここからの違いで覚えます。
ユーティリティ
ミドルアイアンよりクラブが長い分、ボール位置は左寄りへ、スタンス幅は広くします。体重配分は5分5分を基準に、長いクラブとしてやや右寄りの意識を持ちます。
ウッド
ユーティリティよりさらに、ボール位置は左へ、スタンス幅は広くなります。体重もやや右足寄りになります。
ドライバー
クラブが一番長く、スタンス幅も一番広くなります(肩幅より1〜2足広い)。ボールは左足寄りに置き、右足に体重を多めにかけて、ティーアップしたボールを上手くとらえます。
よくある間違い
- クラブを替えても、ボール位置・スタンス幅・体重配分を何も変えていない
- ドライバーとショートアイアンでスタンス幅が同じになっている
- 基準のミドルアイアンのアドレスが固まっていないのに、クラブ別の違いを覚えようとしている
確認方法・練習
- クラブを替えるたびに「ボール位置・スタンス幅・体重配分」の3つを声に出して確認する
- まずミドルアイアン(7番)の基準の形を固めてから、クラブ別の違いを足していく
